Q1.初期費用はどれくらいかかるの? | |
最初のみ費用が発生するものは、 入会金・空手着・ゼッケン(もしくは刺繍)です。 空手着関連で費用が変化する為、 カッチリした数字はお伝えできませんが、 15,000円程度とお考えください。 内訳 入会金:5,000円 空手着:6,500円 流派印: ゼッケン:1800円 or 刺繍:3200円 (今回は空手着最安値+刺繍の価格です) |
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Q2.組み手しなきゃダメ? | |
端的にお答えしますと、 ・実戦形式の組み手は行いません ・"分解"という、予め行動順序が決められた組み手は行います となります。 "分解"と"分解が必要である理由"を以下に記載します。 *分解とは … 型に組み込まれた動きの意味を知り、 より深く空手を知る為に行われる組み手。 2人1組で、あらかじめ決められた行動順序に沿って攻防を繰り返す。 分解を行う利点は、 ・お互いに相手の欠点が発見、指摘しやすい ・間合い(相手との距離)のとり方を学ぶことができる ・限られた時間の中での行動が必須のため、最小限の動きが身につく などがあります。 初めて分解をした人がまず感じるのは間合いがとれない!ということです。 また、相手の攻撃が届くまでに防御をしなければ!と思って行動した場合に、 自分の動きがイビツになっていることを感じます。 分解を行えば、自分の空手がいかに実戦で使えないかを知ることができます。 そして、自分の空手を実戦で使える空手にする為にも 分解は必要不可欠なものなのです。 激しいぶつかり合いを行うものではありません。 ご心配であれば、是非一度見学にお越し下さい。 |
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Q3.初期費用以外にかかるお金は? | |
昇段時に必要になります。 昇段経費(賞状、帯代込)とお考え下さい。 初回(十級→九級)2,000円で、 以降昇級ごとに+500円(2,500円→3,000円→・・・)されていきます。 初段への昇段時は10,000円となります(帯に+刺繍代も必要な為)。 また、4段以降の昇段試験は沖縄の本部道場で行われ、 25,000円〜30,000円程度必要となります(交通費、宿泊費は別途個人負担)。 上記、昇級・昇段経費については子供、成人で差はございません。 |
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Q4.発表会のようなものはあるの? | |
喜屋武道場が主催して行っているものは現在ありません。 しかし、大勢の前で空手を披露することは中々頻繁にあります。 どこかの団体から呼ばれて催しで演武を披露したり、 2009年ですと、世界大会へ参加したり。 どちらも参加は個人の意思に委ねられます。 (強制はありません) |
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Q5.子供のしつけもしてもらえますよね? | |
しません。 (本当によく聞かれる質問なので赤にしてみました) 当道場はあくまで空手道場であり、お子さんのしつけ教室ではありません。 当然、道場内で起こったケンカの仲裁などは行いますが、 あくまで空手を教える上で障害となる行為にのみ対応するとお考えください。 |